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タイで30年 テレビ・CM製作のコーディネーター タイミカサ

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埼玉県秩父市龍勢ロケット祭り

日ごろの忙しさについついブログ怠けてしまいました。

去る10月10日より、主催のお手伝いをして15年目になります伝統ロケット
文化交流に、タイ国ヤソトン県ヤソトン市の皆様、国立ラジャパットウボンラャ
タニ大学副学長はじめ教授方、タイ政府観光庁副長官はじめ局長クラスの
方々ご一行48名の方々を引率して、交流相手であります埼玉県秩父市吉
田にて開催の龍勢ロケット祭りに参加いたしました。タイヤソトンは、雨乞い
ロケット打ち上げ、日本秩父吉田は五穀豊穣御礼ロケットと相互の打ち上げ
目的は違いますが、農業特に米作中心の文化圏にあるものとして共通性を
持っております。タイは、より高く打ち上げることによって神々へのシグナル
(?)にと考え、60キロ、120キロ、250キロの火薬を使用、2006年には、
とうとう1トン1000キロの火薬のロケットを打ち上げております。当然事故も
多いのですが、失敗をすると泥炭の池にロケット製作者投げ込まれたり楽し
い打ち上げ風景でもあります。タイではブンバンファイ又はバンファイトと呼ば
れております。この文化は、さらにラオス中国雲南省シップソンパンナ地方に
も見られます。農耕文化圏にあると見られます。日本の場合は、五穀豊穣で
すから、高さと言うより釣り物のある美しさを競うものになっております。静岡
県、滋賀県にも、同じ龍勢、流星と呼ばれるものが見られます。
今回参加の秩父市龍勢は、椋神社の龍勢として打ち上げに際しての口上で
は、400年の伝統を受け継ぐとされ、戦国時代の狼煙から工夫改良されたも
のと考えられますが、起原はまだまだ解らないのが実情のようです。27の流
派がありまして、例年30発以上のロケットが打ち上げられております。名前の
表すがごとく龍の舞に似た美しい形を、釣られた傘、落下傘、色煙にて表してお
ります。
秩父市とヤソトン市は、伝統的文化交流の姉妹都市として、数ある日タイの交
流の中でも特異なそして貴重な位置を持っております。昨年の日タイ修好120
周年記念としてタイ政府観光庁は、30人近いタイダンスダンサーを送り込みま
したが、本園も引き続き27名のラジャパットウボンラチャタニ大学の舞踊団を
送り込み、重要な年中行事としてバックアップされております。
本年は、引き続き秩父市のゴミ処理、環境施設などを積極的に訪れたり、中学
高校生のホームステーを来年度から実行すべく、真剣な訪問でした。
次回は、吉川先生との動きからもう少しロケットの歴史などご紹介いたしたいと
存じます。

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