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タイで30年 テレビ・CM製作のコーディネーター タイミカサ

タイで一番高いドイインタノンで、F-1レース・・・・・?

タイで一番高い山・・・・・・ドイインタノン高さ2565メートル

その中腹にある山岳民族モン族の村クンカンマイ250家屋、1500
人の通称メオ(猫)族の人々が生活する

ここでは、タイの国産自動車を自然の中から、10日間かけて1台
生産されるそうであるが、最近自然保護が強く叫ばれ生産が難しく
なっている・・・・・

この国産車、全てが木で作られているが、すべて手製

車輪のみ現在では危険を回避する為、規格を決めチェンマイの製材
工場でつくられている

車長180センチ、車幅120センチ、タイヤ12.5センチ、ベアリングは
使用せず、後輪も木のみで固定

但し危険を避ける為、前輪だけボルトナット固定が、現在は認められて
いる

自然の素材のみで作り出している為、素材から完成まで10日間を
要していたそうである

仕込みを、現在はしておくと4-5日で組み立てできるそうではある

ブレーキは横木で、両足での踏み込み式になっているものが多い
そうである

坂道は、30度から45度、コーナーで50キロ、直線で70-80キロの
スピードが出るので、かなりのスピード感がある

現在のコースは、9つのコーナーがあり海抜1200メートルから1400
メートルの高低が見られる

レースでは、手作りのこのF-1が16台あり、ドライバーは製作者をかねる

審判は、出発点2名、途中3名、ゴール2名にてなされ、レースは3台横
並びにて行われ、速さを競う

賞金は、スポンサーにもよるが、優勝6000、2位4000,3位2000バーツ

重いと早いので、バランスとして上限120キロにして、例えば70キロの体重
であれば車体は50キロに調整するそうである

このレースは、村おこし、保育園を村に作ったり、学校の給食補助など賄う
かたちで開催されている

今から35年前位は、山深く家畜のえさバナナの木を切り出し、家に運ぶのに
スキーのようにしていたそうである

工夫がなされ、これに二股の木で、ハンドルがつけられ、輪をきって車輪に
したり

そのうちに木材、車輪が木またはバナナの木輪きりでつくられ、10輪トラック
のベアリングが利用され

農産物を運ぶのに利用されたりで、当時訪れる観光客そのスピードに驚いた
そうである

その後オートバイの出現で、忘れられたものになってしまったそうで、村の若者
には、馴染みのないものになってしまったそうである

5年ほど前に古来の作り方を優先して、長老達が伝統文化として再現、若者達
に伝承する動きをした

雨風にさらされており、木が腐り当初はハンドルが突然折れたりもしたそうである

オーバーホール、新車生産を毎年続け、現在の台数に至ったようである

因みに1台の制作費は4000バーツほどとか

レース参加費は150バーツ、どうやら勝負はスタートで決まる由









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