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タイで30年 テレビ・CM製作のコーディネーター タイミカサ

2009年はメコンイヤー

2009年は、メコンイヤーです。
トンレメコンのカンボジア、メーナームコンのタイ、ソンクローンのベトナム、メーナムコンの
ラオス、メイカウンメェッツのミャンマ、4800キロに及ぶ雄大な大河です。
最近では上流部で中国がダムをつくり、自然体系が大きく変わろうとしております。世界
最大の淡水魚プラブクナマズなども捕獲できなくなり、雄大な流れの神秘さも失われよう
としています。
そんな中で、大変な危機にさらされているといわれる世界経済の中、このメコンイヤーを
機会として、ミャンマモールメインからタイ東北部、第二メコン国際橋ラオスサワナケット、
そしてベトナムダナンを結ぶ東西経済回廊、物流が約3-4日で結ばれます。また南部
経済回廊として、バンコクからプノンペン、ホーチミンルートは大きな経済効果があると言
われております。
番組撮影と言う分野で、いろいろと絡んでおりますが、雲南、シップソンパンナーからメコ
ンを下ったり、ミャンマ山田長政の末裔の町だったとも言われたチェントゥーン、タイミャン
マの国境タチレク/メサイ、脱北者ルートだったチェンセンそしてラオス、ホエサイからルア
ンプラバンにかけての巨大淡水魚プラブク、ラオス木材集積地タケー、サワナケット。サワ
ナケットからは、タイとベトナム国境の最短距離のエリアでベトナム戦争当時は、北爆の
対象エリアでもあったわけで、ベトナム戦後このエリアからは莫大な爆弾鉄が集められて、
粗悪なロシア鉄とあわせ、タイにて再製鉄の上ラオスに持ち帰られたほどでした。更に南
下致しますと、パクセに、ここには世界で7番目の滝があり、この滝は横に20キロとナイ
アガラのように、メコン川が広く流れ注ぎ、照りの強い雄大な落ち込む姿が見られます。こ
の滝があった為ラオスにフランスの大軍が入る事が出来ず、滝のサイドにトロッコが設置
され、西欧の植民地政策の形の違ったものとなたようです。タイの存在も大きかったと存じ
ます。メコンは、その後カンボジア領に入りますが、タイチョンメックを過ぎたあたりより、淡
水いるかを見る事が出来、以前は太陽が上がる中、この淡水イルカが、ジャンプする姿を
見た人々がまるで竜が蛇行している姿にみえ、長い間神話的話が語り伝えられていたよ
うです。一時シンボルマークだったフジテレビがここで撮影を実行したこともあったようです。
カンボジアに抜けたメコン川は、メコンデルタを形成するベトナムに流れ込んでまいります。
このメコンデルタには、ミト、カントなど水上市場など形成する生活圏を生み出しております
が、メコンの肥沃な沖積平野は大きな恵みを生み出しております。
メコンの恵みは、経由するラオスでも南ラオス、パクセでは湿潤なメコンの影響下の気候は、
フランス統治時代からのラオスコーヒーを大きな産業として支えてもおります。この機会に、
流域のベトナム、ラオス、カンボジア、タイ、ミャンマのコーヒーを一堂に会して、飲み比べる
のもメコンの恵みを比較することにならないでしょうか。ラオスでは、ダオルアンと言う方が、
肝っ玉母さんよろしく頑張っておられ、今では国境の免税店を一挙に取り仕切るほどにまで
なっております。撮影でお伺いいたしましたが、日本びいきで娘さんのお部屋は日本風に、
ベトナムコーヒーブームもあり、日本への進出も視野に入れられております。カンボジアの
コーヒーも一味違うようですので、面白い展開になるのではないでしょうか。  
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