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タイで30年 テレビ・CM製作のコーディネーター タイミカサ

最近ネタが十数年前に逆戻りしています。

最近の撮影ネタの傾向を見ますと、なぜか数年前に戻っている感が致します。
世界まるごとハウマッチ、なるほどザワールドの時代から移ってから、超人
物が多く紹介されるようになっておりました。私も半年間弱、1週間おきに
タイの超人たちを日本にお連れした、TBSの超人コロシアムと言う番組もあり
ました。世界中から面白超人が集まっておりました。グリーンマンとでも言
いますか、目隠しをして緑のタイツとマントで登場、何かなと思っていたら
突然テーブルの上に仰向けに寝て両足を上げた、そしてお尻の部分にパウダ
ーをかけ、連続でオナラをしたのです。おならの度に、お尻のパウダー飛び
上がっていました。またインド系のマジックなのですが、おなかから糸を引
き出したり、当然予めおなかを切って糸を埋め込んでおくのですが、こんな
痛い系もありました。
ではタイはどうかと言うと、極め付きはモンドリアンと言う、例の固いとげ
のあるドリアンを空中に投げ、頭で受けるというもの。もう亡くなりました
が、サイユーさんと言うおじさん頑張ってやっており、日本にも3度ほどお
連れしました。ある時日本でのスタジオ撮影があったのですが、白いワイシ
ャツ着るなと言ったのですが、大丈夫との事出場したのですが、照明ライト
が目に入り、頭のサイドで受けてしまうというハプニングが起こり、フタ筋
血がシャツの肩に。日本ではもちろんカットでした。その折には、タイの超
人7ネタほど日本に連れて行っておりました。メオ族の祈祷師、当時世界一
の髪の長さを誇っておりました。現在はベトナムにおられますが、同じメオ
族のようです。実際のタイの切れる古刀で階段を作り、10段ほど登って何
でもないおじさん。本当にタバコをすわないのに、タバコをくわえて口を擦
ると煙が出る空軍兵士、蛍光灯で階段を作り3段ほど登っており、降りたと
ころに欠けたガラスの山などなどお連れしました。
当地では、目に念を入れた砂を入れても払えば何でもない、こんな事の出来
る僧侶。現在は、日本にもこのような治療をする方がおるのですが、背中の
肩甲骨のあたりに針を刺し、死んだ神経、白い糸のようなものを取り出して、
目の治療をする治療者(現在もおります。)。喉仏に鉄線を曲げて充ててワ
イヤーで車を引く者、かれはYS型の飛行機まで引いております。鼻から蛇を
入れ、口から出すおじさん。220ボルトの電源から電気を自分の体に通し、
蛍光灯をつける女性。刀飲みのカンフー演者、生卵の上に立つ者など結構お
りました。もう皆が年をとってきておりますし、若者に伝承されているでし
ょうかね。
次回には、飛ばし物について書いて見ます。








温泉ネタでは何か?

タイでは太平洋火山帯に入っておらず、これと言った珍しい温泉は少ないですね。
地元の人達が持病を治療する事から、口コミで広がり訪れる人も増えたりなどがあります
が、普通は水シャワーでないとシャワーを浴びた気がしない、温水のシャワーも浴びない
タイ人の事ですからあまり気にしておりません。でも実際には80ヶ所近くの温泉がそれ
でも点在しております。最近になって日本旅行ブームで映像などから、温泉卵やら温泉宿
と豪華な夕食の献立など、目で知っている人が増えてきております。ラーメンの大食いな
どTVチャンピオン系の番組の大きな影響があるようです。この影響から自国の温泉に目を
向け出す人も増えている人もいるようです。チェンマイなど北部の間欠泉、源泉から段々
の滝のように流れる温泉、タイでは一緒に裸になって浸かるタイプは少ないですから、個
室、ホテルの浴室のような一人で寂しい温泉がみられます。大浴場式では、男女にわかれ
て水着を着けて入浴いたします。もちろんその周囲で、石鹸使って体洗いなんて出来ませ
ん。
最近の情報でミャンマにも多くの温泉があるようです。ミャンマは太平洋火山帯に入って
おりまして、時々大地震があって有名なシェルダゴンパゴダに鏤められた宝石が落ちたり
して、修復作業が良くおこなわれております。ミャンマでは、太平洋戦争時、日本軍のイ
ンパールに抜ける為の激しい戦闘があったことで有名ですが、この戦いの敗残兵になって
の撤兵中傷ついた兵士たちが、そのきずの治療に見つけた温泉が数多くあるそうです。
足こぎボートで有名なインレー湖附近も、撤収する兵士の敗残路であり多くの日本軍が見
つけた温泉がまだ自然のままにあるようです。
機会あれば温泉にも浸かり、ミャンマ第一のトマト生産浮き畑を見、唯一の交通手段の船、
それも器用に足でこいで進める情緒ある風景を満喫するのはどうでしょうか。
このインレー湖には、歴史的に大きな勢力で栄えたインダー族の末裔の方が経営されるり
ゾートもございます。末裔のお姫様エンさんは、ミャンマ現政権下でもその存在価値は、
学者としても認められておられる方です。



最近のご手配

しばらくミャンマなどご手配がありまして、ご無沙汰致してしまいました。
最近の情勢下での2回目のミャンマご手配、今回は世界一大きな寝釈迦仏
のあります。ペグー、そしてタイ国境近く、戦中につくられた泰緬鉄道の
ミャンマ終点駅モールメーンも範疇に入っておりました。モールメーンは、
タイのスリーパゴダパスを経由してバンコクノイ駅、ノンプラドックジャ
ンクションからミャンマに入ってくる貴重な鉄道でした。日本軍鉄道第3
連隊と第5連隊によって両サイドから建設されて、多くの連合軍捕虜の犠
牲の元完成を見たものでした。もう亡くなっておられると存じますが、当
時のモールメーン駅駅長さんとご一緒した事もありました、懐かしい場所
でした。ペグーも当時の辻 政信南方方面軍参謀長の、日本までの敗走の
拠点でもありました。
ミャンマ語日本語ともに文法が同じで、単語さえ覚えれば会話は必然的に
上手になれるようで、日本語を匠に話す人が多いことにも特徴があります。
このモールメーンですが、なんとこんにゃくいもの産地でもありました。ミ
ャンマの方はお菓子代わりに食べるようですが、日本では群馬県選出国会議
員に守られたアンタッチャブルな産品、日本に輸出しようとすれば高い関税
がかかり、日本のこんにゃくが強く守られております。そんな中で、ミャン
マから日本に輸出される産品の第一位は、こんにゃくパウダーだそうです。
今回はこれをネタにした撮影手配がありました。
タイでの撮影手配の中では、キヌガサタケきのこなどもネタにご手配してお
ります。またこの時期では、アンダマン海荒れるときには、3-5メートル
の波になりかなり荒れております。ツバメの巣の島には、全く寄る事もでき
ない状況ですが、豊かなタイのこと、この時期にはタイ湾側にあり、尚且つ
タイのツバメの巣で一番高価な赤ツバメの巣の採取できる島々が、チュンポ
ンエリアにございます。なかなか島に寄せていただけませんが、機会あり1
人の採集権利者に繋がる方とお知り合いになり、島に上陸洞窟内のツバメの
巣採取撮影をやらせていただくことが出来ました。本当にラッキーでした。
久しぶりに600-700キロの車両移動も行いました。以前はこれが当た
り前だった時もありましたが。移動、ロケハン、許可、撮影を繰り返しなが
ら10日間ほどタイ国内を回って、撮影をこなした時代です。
最近ミャンマにおられる知人田中さん、インレ湖にて宿泊施設をマネージメ
ントされ、元インダー族のお姫様に当たられるアンさんと言う方と共同経営
をされておられます方ですですが、この田中さんよりネパール情報を多く頂
いております。興味のお持ちの方、ご一報いただけますれば、僭越ながらご
紹介申し上げます。田中さんは農学博士でミャンマの欄の花に造詣の大変深
い方です。書籍ご覧になられた方もおられるのではないでしょうか。

タイ国境からタチレク、チェントゥンに。温泉と変った蜂養殖など

ミャンマに住むアカ族ですが、丸太を刳り貫いて作った筒のなかで蜂の養殖をしている。
またモグラの掘った穴を利用して巣作りしている様子もみられる。パゴ州パゴマウンテン
の森林地帯、シャン州チェントゥンエリアなどに見られるが、養蜂容器も施設もまだ無く、
顔を防御するネットだけを最近はかぶるが、全て素手で蜂の巣の採集をやっている。因み
にヤンゴンから入国して撮影となると、現状ではネピドーの軍政本部より撮影許可取得せ
ねばならないが、便宜的方法として、タイ国メーサイより黄金の三角地帯と呼ばれていた
タチレク、チェントゥンより、2週間限定で入国する事が可能である。イミグレーション
フィー、エリアフィー、特別なカスタムフィーがもちろん必要であるが。このルートでは、
中国国境ワ族の管理するモンラーまで行く事が可能である。メーサイから陸路タチレクに
入国、その後タチレクから国内便にてチェントゥンに、更にここから山道を移動、険しい
山道であるがワ族の管理するエリアに入ると見違えるようなコンクリート舗装の道になる
のであるが、昔の麻薬王クンサーの変った、さすがワ族である。モンラーの町には、豪華
な賭博場を持つホテルがあり、そのホテルではロシア人ダンサーのショーなどが行われ、
中国雲南省シップソンパンナーなどから、観光バスを仕立てて数十台が毎日のように入っ
ているようである。中国元であろうが外貨を稼いでいるのである。またワ族は、カチン族
(日本よりの援助、このルートより入っているようであるが外国援助窓口。)とならんで
現在の軍事政権には大きな存在となっている。
冒頭に書いたが、広いこのエリアに存在するシャン族も、軍事政権にとっては忽せに出来
ない種族であり、公には出来ないが、タイの息のかかったところもタイ語圏と言うことで
あるのではないだろうか。
またこのあたりには、多くの温泉があるようである。広く広がったインパール作戦の撤収
において、傷ついた日本軍人が傷を癒すところとして見つけられた場所が、きっかけとし
て多いようである。このミャンマ北部より国境を南に下がり、タウンジー、カロー、イン
レーエリアなど日本軍ゆかりの温泉情報が非常に多く見られる。詳しい温泉情報、蜂蜜情
報など機会を見て紹介致したい。

ミャンマの興味あるネタを挙げます。

ミャンマにはいろいろなタイプの占いがある。仏教徒、キリスト教徒、イスラム教徒など多岐
にわたる民族がおり、またナットと言う確か36の霊信仰など多彩あり、先に情報としてお出
しいたしたがこのナットの受霊者はオカマサン、と言うのはこの36余りの霊男性もいれば女
性もいる為で、オカマサンに煩い軍事政権下でも例外的に認められ、将軍の奥さん連中が旦那
さんの失脚はないかなど真剣に通う姿もあります。確か8月には、マンダレーより北のタンピ
ヨンという所でミャンマのみならず世界のオカマが集まる盛大なお祭りがあります。
多くある中、近隣のタイなどでも有名な占い師がおります。姿からETと呼ばれる霊視占いを
する女性、言葉ほとんど話せず筆談で占いを伝えてくる。行列のできる占い師である。タイの
軍人出身の元首相も厚く信望しており、政変のたびに自分の身はどう付くか占ってもらって、
事なきを得ているそうです。撮影はなかなか難しそうです。また霊視なので真実を表す方法が
難しそうです。10年近く占い師ナンバー1になっております。
以前、動物ネタでご紹介いたしておりますが、サガイン州に生息する70頭余りのイラワジイ
ルカ、特にミンコンの鐘で有名なMYAESWON村、SINGU村エリアに生息する10頭
余りのイルカについては、漁猟の時間帯、朝03:00-10:00夕方17:00-22時
の間の村人との交流は心温まるものがあります。2マイルから12マイルの間魚の多い所に誘
ってくれるそうです。場所は、マンダレーから5時間から8時間の位置です。
興味あるのは、カチン州プータオエリアにある黒い蘭Paph wardiiがこれです。群
生もあるようです。またこのプータオより南、ラシオには地成蘭もあり、高い木上に咲く蘭の
イメージとは違う蘭を見ることが出来ます。蘭の愛好家にとっては宝庫と言えると存じます。
当然ここでは他種の蝶を見ることも出来るはずです。養蜂もPago山エリアとKYINE 
TONEシャン州でみられ素手で蜂を扱っておるそうです。
蘭の話を出しましたが、薬用ランは、中国、シンガポールに輸出されているそうです。含まれ
ているのはアルカロイド、これが精力剤になるそうです。この蘭チン州ハッカに産地を持つデ
ンドロビュームだそうです。
日本では輸入制限をかけておりますが、ミャンマはこんにゃく芋の山地でもあります。モン族
のTANINTHAYEE州、RAKHINE州がその産地です。また戦時中日本軍総司令部
のあった元メイミョウ、PYIN OO LWINも産地だそうです。このメイミョウある時
期街が紫に染まる南洋桜の木が多いところでもあります。またミャンマは太平洋火山帯に属し
温泉が多いことでも知られております。こんにゃく芋ですが、ミャンマからは、年間50トン
程が日本に輸出されているそうですが、国内産優遇で税率も高く日本には送りにくそうではあ
ります。